皆様、こんばんは。


ご機嫌のほうは如何でありましょうか。


お風邪などはおひきになってらっしゃないでしょうか。



私めはと申しますと、数週間前に風邪の方をひかせて頂きましていまだに喉を痛め、咳が止まらず、本日も尊敬する大先輩、アンジャッシュさんの番組の収録中に奇声と共に大きめの痰を吐き、現場をドン引きさせるという愚行に至らせて頂きました。



そんな痰壺のような恥の多い人生を送ってきた私めではございますが、皆様と同じように年に一度必ず訪れる瞬間を先ほど迎えさせて頂いたのであります。



そう、私めのような痰壺が先程、見事35歳になるという偉業を達成させて頂いたのであります。


自己新記録をまた一つ更新することに成功したのであります。



記録達成の瞬間は満員のお酒臭い総武線の中で迎えさせて頂きました。



満員電車の中ですので、とてもたくさんの見知らぬ臭いおっさん(無論、私めも含む)に囲まれてはいましたが、もちろんおっさんたちがお祝いしてくださるはずもなく、壺的には孤独感を感じずにはいられない瞬間ではありました。



しかし、見知らぬ臭い薄毛のおっさん達(私は薄毛ではない)の群れをまるで深いジャングルを突き進むかのようにかき分け、脱出し、下車し、携帯のツイッターをまるで老眼がひどい初老がパジャマ姿で朝刊を読みふけるような様で覗き込むと、壺のつぶらな二つの瞳から大粒の痰、いや!涙が流れ出たのであります。


それは感動の涙でありました。


多くの皆様がこんな薄汚い壺に愛のあるコメントを多数寄せてくださっていたのであります。


感激のあまり私は皆様に感謝の意を表明しようと思い、字数制限のあるツイッターではなく、この存在すら忘れかけていたブログを通じてお礼申し上げさせて頂いているのであります。



皆様、ありがとうございます。
とても感謝しております。
そして、久方ぶりに文字数制限のないブログを書いているため、無駄で特に効果のない比喩を頻繁に用いてしまったことは謝罪致します。


そして23時45分までご一緒してくださり、美味しいお食事をご馳走してくださったアンジャッシュ児嶋さんご夫妻、ありがとうございます。(すごく中途半端な時間に解散してごめんねとお気を遣ってくださりましたが何故あと15分我慢できなかったのしょうか、嫌がらせなんでしょうか。)


そして、総武線に乗る直前、23時58分まで一緒にいて別れ際に、じゃあ明日○時ね、とさもいつも通りの挨拶をしてくれた相方の和田もありがとう。(心無しかいつもより顔がでかく、多めの綿を口に含んでいるかのように見えた)


そして、私めが誕生日であるかを知ってか知らずか、夕方に食事をお誘いしてくださったが、仕事中だったためこちらから一方的にお断りさせて頂いた鈴木拓さんもありがとうございます。



まあ、なんと言いましょうか、もう疲れたのであれだから言いますが、



皆さんありがとうございます!
今年もよろしくお願いしますー!!